昨日は家族でおばあちゃん家に来た!

7時出発のはずだったが

おかんの珍しい寝坊により9時出発に。



まぁのんびりと出発したんだが、

この後まさか到着までに10時間も要する長旅になるとは

思ってもみなかった・・・



加西パーキングエリアで休憩して出ると

なんと渋滞!?

お父さんの話によると

雪も降ってないのにタイヤにチェーンつけて

ガタガタ走ってる車を直前に見たらしかったので

「きっと事故だ」という結論になった。

タイミングよくパトカーが横ぎったので

事故説は有力となったのだが・・・




1時間ほどの渋滞の後、事は明らかに。




2列あった車たちが1列になってなにやら検問を受けている。

スノータイヤかどうかの検問。

スノータイヤ以外の車は雪も積もっていないのに

チェーンをつけないといけないらしい。

車を1列に並ばせて一人が一台ずつチェックするという

国土交通省?の効率の悪さに

まず驚かされたが・・・・・・・




チェーンをつけに誘導された駐車場に移動したのだが

チェーンの説明書がなく、

またまたそっからが大変だった!




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↑ マイマザー




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強すぎるうちの母・・・・・・・・・・wwwwwww




他の人がすいすいチェーンをつけて旅立って行く中、

古く錆びたチェーンしかない私たちは

大変な思いをした。

始めは車内でくつろいでいた私も

最後には重い、と外に出され

車体を浮かすために角材などを探しに行ったりした。




車を誘導したりする人に母が助けを求めに行くも

手伝いをしてはいけない決まりらしい。

それでもあまりに長い時間駐車場にいるので

優しい方がアドバイスをくれに来たりしてくれた。




そして寒い中、長々と悪戦苦闘していると

やっとチェーンをつけられそうな状態に!

やっとやぁ!とワクワクしていると

さっきのおっちゃんが来て囁き声でこう言った



「内緒やけどな、

もう、雪降ってへんし、

チェーンつけんで行ってええで!^^」




はよ言えよおおおおおおおおおおおお!!!!!泣





そんなこんなで複雑な喜びの中再出発するうちら。



しかし国土交通省の訳分からなさはまだつづくのだった・・・









(つづく)